ハワイ オアフ島パワースポットマップ

ハワイ諸島はどの島も、全体がパワースポットだと言われるほど、エネルギーに溢れているところです。

キラキラと輝く光のエネルギー、切り立つ山脈や大地のエネルギー、北東から一年中吹いてくる風(貿易風)のエネルギー、水(海)のエネルギーに、火(火山)のエネルギー。そんな大自然からの圧倒的なパワー。

そして古代からハワイに息づくカフナ達からもたらされたヒーリングのパワー。更にはハワイ王朝時代から大事に守られてきたハワイの神々のパワー。

それら全てのマナ(生命エネルギー、「気」)がハワイを強力なパワースポットにしています。

今回は、オアフ島の数多くのパワースポット・聖地・スピリチュアルな場所の中から、私たちが30か所を厳選しておすすめのスポットをご紹介します。オアフ島を訪れる皆様が、お気に入りとなる場所を見つけるヒントにしていただけましたら幸いです。

 

[ハワイオアフ島]おすすめパワースポット&観光マップ

ハワイオアフ島のパワースポット・聖地・神社仏閣など、厳選したスピリチュアルなスポットを表示した「オアフ島パワースポットマップ」を作りました。観光ツアーのプランニングに、聖地・パワースポット巡りにどうぞご活用下さい。

 

[ハワイオアフ島]おすすめパワースポット30選

 1. モアナルア ガーデンズ
この木なんの木。成長・上昇のエネルギー。木の生命力に触れましょう。
 2. ハワイ金刀比羅神社・太宰府天満宮

ハワイ金刀比羅神社・太宰府天満宮 ほか、白崎八幡宮、大瀧神社、水天宮、稲荷神社、海津見神社を合祀

 3. クナワイの泉
近所の方達が子供を連れて遊びにくる普通の小さな公園にある水辺。元はヒーリングセンターだった場所の癒しの湧き水です。優しい波動が流れています。
 4. サイキック鑑定ラン・ボーさん
サイキックリーディングで有名。著名人も聞きに来ている様です。人生の目的、意味のヒントがもらえるかも。
 5. ハワイ大神宮
優しい中にも凛とした空気。祭神は、あまてらすおおみかみ、あめのみなかぬしの神。
 6. ハワイ出雲大社
あらゆる良縁を結んでくださいます。
 7. カワイアハオ教会・聖なる湧き水
昔ハオ王女が体を清めた聖なる湧き水の石を使い泉を再現。ハワイ最古の珊瑚のキリスト教会に。
 8. プナホウスクールのバースストーン  
学校の正門前に学校名の表札の様に鎮座している石は実はバースストーンで「賢者の石」と呼ばれています。
 9. カヴェヘヴェヘ 

ハレクラニ前の海では山からの雨水(真水)が海の中で湧き出し、海水と混ざっていきます。昔から、マナの強い場所とされ、罪や病気を浄化するため、ここで水に浸かったそう。とても気持ちのよい波動。心身の癒しに。

10. ピュアストーンショップ

ワイキキショッピングプラザ1階のパワーストーンの店。キャサリンさんが一人一人をリーディングし、その人に必要な石をアドバイスしてもらえます。

11. ワイキキの魔法石
ワイキキ警察前のピーチに祀られた4つの石には、タヒチから来た4人のカフナの癒しのパワーが込められています。強力なヒーリングエネルギー。心願成就。スピリチュアルに覚醒できそうな気がしてきます。
12. カピオラニ公園 
ダイヤモンドヘッドの裾野に広がる広大で美しい気持ちのよい公園。スポーツやヨガや瞑想などをするにも最高。太陽と大地のエネルギー。昔、周辺には4つのヘイアウがあり神聖な場所でしたが、生贄が捧げられた歴史もある為、場所によっては冷たい様な気を感じる事もあります。日没後はお勧めしません。
13. ダイアモンドヘッド  
マグマが海中で水蒸気爆発を起こし山頂部分を吹き飛ばし、山はクレーター状に。それだけの強いエネルギーが地球の内側から噴き出していた場所だけに、ここのトレイルは心身をグラウンディングさせ力強く生きるパワーが頂けます。ハイキング中の景色も、視界が開けた後の爽快な景色も両方とも味わって下さい。
14. ハナウマ湾   
伝説も多く残るここは、ダイヤモンドヘッド同様、火山活動で出来たクレーターが侵食され湾に。自然の造形は美しく、とても不思議。展望台から眺めても心の充電が出来そうですが、海まで降りると東海岸一帯のパワーが満ちています。自分を取り戻し、自信を持って進めるような気持ちになれる所です。 
15. パーフアヘイアウ 

ハワイカイの住宅地にある農耕と牧畜の神様をお祀りしたヘイアウ。五穀豊穣。豊かな実りは食べるのに困らないという事で、現代で言えば金運祈願、商売繁盛に繋がるかもしれません。不思議と他のヘイアウとは違う上品な気を感じます。

16. ココクレーター植物園 
東海岸のパワー集約エリアにある植物園。4月頃から9月頃の夏の間は、たくさんのプルメリアが咲き乱れ、甘い香りでいっぱい。他にもサボテンや変わった木々なども楽しめます。火山活動でできたクレーターのエネルギーと、植物達のエネルギーから元気をもらいます。
17. ペレの椅子&マカプウライトハウス 
トレイルに入ってすぐを海側に進むと 火の神ペレが座ったとされる椅子にも見える大きな溶岩石が海を見下ろす小高い丘に立っています。近づくにつれ神々しい気配を感じる方も。不要なネガティブな思いは焼き尽くして頂き、帰りは清々しい気分に。トレイルを真っすぐ進むとマカプウ灯台へ続きます。美しい海を見ながら風を浴びて辿り着いた頂上では素晴らしいエネルギーと絶景が待っています。
18. マカプウヒーリングプール&マカプウヘイアウ  
ヒーリングプールは天然の岩場にできた海水のプール(潮溜まり)で、古代のハワイアンが心身の癒しと浄化に訪れた場所。昔は個々のプールで違う効能が謳われていたそうです。ご自身でここと思うプールに足を浸けて、心の中の要らないものを流しましょう。ヘイアウは近年に再建されたもので男性神と女性神が祀られています。エネルギーを強く感じたと言われる方と、雰囲気が微妙と感じる方がいらっしゃる様です。
19. ラニカイピルボックストレイル(カイヴァリッジトレイル)
トレッキングシューズが必要な斜面を登っていく中級レベルのトレイルを行くと、ピルボックスと呼ばれる昔の見張り台が。ここからの晴れた日のラニカイビーチは絶景です。カイヴァという美しい女性の伝説も残っています。
20. ウルポーヘイアウ   
伝説の小人族”メネフネ”が一晩で作り上げたと言われるヘイアウです。たくさんの石が積み上げられて出来ている舞台は遺跡の様で圧巻。 たくさんの木々、植物とタロイモ畑を見ていると遠い古代のハワイアンの生活が目に浮かびます。平和な空気が流れています。農耕の神様が祀られています。
21. 平等院テンプル 
1968年、日系移民100周年記念に創設された宇治の平等院鳳凰堂のレプリカ。鐘も撞けます。宗教施設ではありません。ここでは阿弥陀如来像の写真撮影も可。頂上付近に霧の掛かったコオラウ山脈をバックに朱塗りの建物と池が非常に美しく一見の価値あり。観光客が多いのに平和な空気が流れています。訪問客の日本人率は低いです。
22. カネオヘ天国の海・サンドバー 
母からフラを教わったフラの女神ラカが姉である火の女神ペレにフラを捧げたという神話からフラの聖地とされています。またフラが禁止されていた時代にもここで神にフラが捧げらていたそうです。引き込まれる様な海の色と360°の絶景。是非お天気のいい日に。 
23. チャンスの神様-クアロア牧場&クアロア   
クアロア牧場の広いお庭の一角に、石の祠に安置されたウミガメに乗った黄金の神様がいらっしゃいます。七福神を載せた宝船を追いかける8番目の神様です。チャンスの神様には後ろの髪の毛がありません。チャンスが訪れたらすぐに掴まなければ、通り過ぎたら掴み逃してしまうのです。ウインクをしている茶目っ気たっぷりな神様です。 
24. ライエポイント 
 
25. ペレの従者たち
 
26. ワイメアの滝・ハレオロノ ヘイアウ
 
27. ポハクラナイ(バランスロック)
 
28. クカニロコ・バーストーンズ
ハワイ王族の中でもランクの高い方だけが王家の子孫の出産を許された場所として有名。また若き王族の学びの場所でもありました。遠くに見えるワイアナエ山脈、優しく吹く風、ほのかなユーカリの香り。力強い大地からのパワーと古代から脈々と続く命があって自分に続いていることの素晴らしさを感じます。
29. 幸福の石・パールカントリークラブ
 
30. ケアイワヘイアウ
昔の医療学校の様な役目も果たしていた癒しのヘイアウ。山の中腹まで上がっていった先に不思議な光景が広がっています。ここのパワーで非常に癒されるとおっしゃる方もいらっしゃいます。医療という面からか、同時に少し冷たいキリっとした様な厳しい気も感じます。(その時の受け取る方の状況に寄るかと思います)

  • 各スポットに簡単な説明を添えていますが、こういう場所での感じ方はその方によってそれぞれで、またその時のその方の状況にも左右されます。ご自分の直感で気持ちが良いと思われる場所でエネルギーに触れましょう。
  • 聖地、パワースポットを訪れる際は、最低でも2人以上で出掛け、明るい間に戻るなど、必ず安全を確保して下さい。昼間でもひと気のない場所は追はぎなどが隠れている可能性もありますので、十分な注意が必要です。
  • 訪問先がハワイアンの方達にとって神聖な場所であることを念頭に置き、敬意を持って訪問させて頂きましょう。
  • ハワイ州政府や、聖地、パワースポットの管轄団体や所有者の方の決定により、立ち入り禁止や、閉鎖になることも珍しくありません。ここに載せた30箇所のスポットの中にも今後見学出来なくなるところも出てくるかもしれません。その点はご了承ください。

*尚、本オアフ島の地形図は、D-maps.comにより配布されている白地図を利用しています。

http://d-maps.com/pays.php?num_pay=855&lang=en


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